平成18年式
RB1のオデッセイ
セルモーターが回らず
実は腰痛発生中です( ;∀;)

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エンジン始動不良
セルモーターを外すには
インマニ(正確にはサージタンクかな)を外す必要が有りますので
はっと見どこにセルモーターが有るか判りませんよね
エンジン上部のカバーやエアクリーナーへのダクト等を外し
スロットルバルブを外します
冷却水は抜きたくないのでスロットルバルブへつながってる冷却水の流れるホースは外しません
ようやくセルモーターの全貌が見えました
単品でテスト回ししましたが
元気なくカラカラと回るだけですね
リンク品に交換して修理は完了になります
インマニ(サージタンク)を外さないと交換出来ないので大変な作業になるかと思いますが
比較的簡単にインマニ(サージタンク)は外せましたね
エンジンを始動して…………
セルモーターの回りも少し悪いかな?と思いましたが
数回回してたら段々セルモーターの回りが弱くなってきて
バッテリーを点検したらバッテリー上がってます
新品なのに………
バッテリーを充電して
エンジンを始動し直して
オルタネータもダメなのか?
トホホ(;´д`)
この車を乗って帰って来た人にチャージランプは帰る時に点灯してた?と聞いたけど気付かなかったとか………
充電量を点検したら
アイドリングでマイナス側に振ってました
古いテスターです
0点もズレてますが
アイドリングでマイナスでした
回転を上げるとプラス30Aぐらいまで上がってますが
負荷を掛けても40Aぐらいですね
オデッセイクラスに搭載されてるオルタネータでは負荷を掛けたら簡単に60Aは振りきらないとダメだと思います
(オルタネータの容量によってチャージ量は変わります)
レギュレター電圧も回転を上げて13ボルトぐらいでした
少し低いですね14ボルトぐらい無いとバッテリーに電気が行きませんからね
電気は水と同じで高い所から低い所へ流れます
しかし高過ぎもダメなんです
程度が軽いと電球が切れやすくなったりぐらいですが
高過ぎると充電し過ぎでバッテリーが沸騰してきます
下手するとバッテリーが爆発したりする時も
パワステのポンプを移動すればアクセス出来ます
オルタネータの下側が少し抜けにくいですが
外したオルタネータ
サイズ的なにはこんな感じです
男の人なら片手で持てますが
腰が痛い時は辛いです
実は腰痛発生中です( ;∀;)
オルタネータのリンク品が到着しましたので
取り付けてエンジンスタート
チャージランプは消灯してます
アイドリング時
レギュレター電圧も基準内ですね
写真がボケてますが
スロットルバルブの所でエンジンの回転を上げてテスターの負荷を掛けるボタンを押して写真撮ると言う手が3本無くては出来ない事をしたので
現在のレンジは600A側です(黒いメモリ側)
左下の白いボタンを押すと赤の数字の方を見ます(60A側)
何もしない時は黒の方になります(600A側)
これにて修理は完了になります
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