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タミヤ ロータス・ヨーロッパ スペシャルのプラモデルを製作しています







リアガラスの下のパーツを仮に
ここに合わせ目…………
実車には無かったと思います
型抜きの関係上別パーツになってると思います
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ネットからの拾い画像です
フューエルキャップの前側には合わせ目有りませんね
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リアガラスが後から付くのか確認
大丈夫ですね
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B28番のパーツが
有名なフロントのスタビライザーですね
なぜスタビライザーが有名かは
サーキットの狼の主人公の風吹裕矢がぶつけてハンドリング性能を低下させてたヤツです
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元々低いロータス・ヨーロッパでこの低さ
国内の保安基準の最低地上高9cmをクリアーしてないのかな?
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この丸い膨らみ
これがデストリビューターですね
キャブレターの下に付くんですよね
1972年は昭和47年ですね
日本ではポイント式の頃で
車検毎にポイント交換してましたね
ポイントはデストリビューターの中に有るんですよね
キャブの下にデストリビューターが有りポイント交換しづらいなと昔は思ってましたね(昔………大昔が正解かな?)
今の整備士はポイント交換した事無い人が多いです
昭和50年ぐらいまではポイント
その後排ガス規制が厳しくなるに従いポイント式→セミトランジスター式(ポイントは有るがポイントの接点に流れる電気は僅かになりポイントの長寿化)→フルトランジスター式(ポイントが無くなり無接点化によりメンテナンスフリー)
その後はデストリビューターが無くなりプラグの上部にイグニッションコイルが付いてプラグコード自体の存在も消えましたね
話が逸れましたがロータス・ヨーロッパもメインテナンスの事を考えてアフターパーツの無接点式に交換されてる車両も多いと思います
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カムカバー(タペットカバー)の素材はアルミで黒に塗ってると思います
結晶塗装だったと思います
文字とラインがアルミの地が出てると思います(トヨタの2T-G等も同様です)
スチーム(高圧洗浄機)で洗うと剥げたりしましたね(^_^;)
大昔の実体験です


カムシャフトの後ろから出力してプーリーでベルトを介してオルタネーター(この時代ならダイナモかも?)を回してますね
普通はクランクプーリーからベルトを介して回すのでエンジンの前方に付くケースが大半です
ミッション側にオルタネーターが有るのは珍しいケースですね


キャブはデロルト製ツインキャブ(北米仕様ではストロンバーグ式キャブ)
インテークマニホールドがシリンダーヘッドと一体なので
2種類のシリンダーヘッドが存在します
デロルトが搭載されてるヘッドではウェーバーを取り付け出来るので
パーツ供給とかの面からウェーバーを搭載してる車両も多いと聞きますね
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昨日朝から嫁が1つGETしてきてくれたのですが
夕方のウォーキングをかねて近くのYAMADAへ行ったら置いてました(^_^;)
連れて帰ってくれないのとキットが言ってるような気がして………
実際にはそんな事は有りませんが
プレ値では絶対に買いませんがYAMADAの30%引きには勝てませんよね
増殖してしまいました(゜ロ゜;ノ)ノ
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今年既に7作品完成してるとは言え
自分のキットはまだ2つだけ………
それなのに買ったのは………
ヤバいですね
イエサブ秋葉原スケールショップのコンテストエントリーの為に2つキット買って有るし
作れなくなったキットは親戚のWさんに送れば何とかしてくれるだろう\(^o^)/
娘に遺言で積みプラはWさんに取りに来て貰ってと言ってるし




初めてモデグラを買いました
今まで何百枚のデカールは貼ってますが
いまだに苦手意識が有るんですよね(^_^;)
貼って終わりと違いますからね
クリアーコート後に割れたりとかね………
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娘が初音ミク可愛いなぁ〜と見てます(^_^;)
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