5
デストリビューターやプラグコード関連

この写真は大昔のデスやプラグコードです

ポイント式
昭和50年代ですね

排ガスが厳しくなるのと同時に

ポイント式→セミトランジスター式→フルトランジスター式へと

フルトランジスター式ではポイント自体が無くなり
ポイント交換の必要が無くなった
そしてポイントの接点の荒れや接点のギャップの狂いによる点火タイミングのズレが減りました









イグニッション内蔵式のデストリビューターの分解は日産キューブの修理を見て頂ければ
↓↓↓↓↓↓↓
http://daydate.livedoor.blog/archives/16775142.html


この写真はスズキのエンジンです
3気筒なのでコイルが3本
コイルへの配線も有ります



一般国産車場合コイルへの配線は3本か4本が多いと思います



ダイレクト点火ではプラグコード自体は存在しませんが
コイルへの配線は存在すると言うことになります